1日ファスティングで0.5kg減
こんにちは。
今朝の体重・・・58.0kg(前日比-0.5kg ピーク時より-15.0kg)
昨日の運動・・・階段下り12階分
スクワット、忘れました・・・💦
昨日は夫の夕飯が要らない日だったので、1日ファスティングをしました。
外出しましたが、イチゴヨーグルトドリンクを飲んでいたので、低血糖にはならず、アクティブに動くことが出来ました。
ただ、昨日のファスティングでは、ヨーグルトや具なしの味噌汁などたんぱく質を摂ったせいか、減り方が少なかったように思います。
ファスティングの時には、タンパク質は摂らない方が、減りますね。
次回はヨーグルトは摂らず、具なし味噌汁ではなく出し汁にしてみます。
1日1快食(朝はドリンクのみ・昼はごく軽く・夜はしっかり食べる)とたまに1日
ファスティングをして1年3ヶ月ほどになりますが、体調はとても良いです。
(花粉症の症状は、まだ少しありますが・・・)
最高で、16kgほど痩せて、身体も軽く、気分も爽快です。
たまに飲み会などで食べ過ぎ飲み過ぎてしまうと、体調が悪くなるので、
やはり小食が身体には良いと実感しています。
石原結寛先生の「食べない健康法」からの文章をシェアしますね。
・・・「食べ過ぎ」は免疫力を低下させる・・・中略
我々がお腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、
血液中の栄養状態も良くなる。
するとそれを食べた白血球も満腹になり、外からばい菌やアレルゲンが侵入して
きても、体内でガン細胞が発生しても十分に食べようとしない。
つまり、「免疫力」は落ちるのである。
逆に空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も充分に栄養を摂れず空腹に
なるので、ばい菌やアレルゲン、ガン細胞を貪食、処理する能力が増強するのである。
我々人間も、動物も、病気をすると食欲がなくなるのは、白血球の力を強め、
病気を治そうとする反応に他ならない。
よって、日頃腹八分に食べて、少し空腹を感じるくらいの水準で過ごすと、病気に
ならない。
逆に、腹一杯食べて、腹十二分の状態になるとありとあらゆる病気にかかりやすくなる
わけだ。
・・・以上P5~6より・・・
これを読んで思い当たることがありました。
4年ほど前に、子宮筋腫の手術を受けたのですが、術後は食欲がなく、出された食事の半分も食べなかったのですが、たしかに治りが早かったように思います。
妹たちも同じ手術をしていますが、妹たちの術後よりもかなり治りが早かったですね。
恐らく、食べないことで消化に必要な血流が、手術の傷に集中して、治りを早くしたのだと思います。
最後に、「食べない健康法」P6より、6000年前のエジプトのピラミッドの碑文を・・・
「人は食べる量の4分の1で生きている。他の4分の3は、医者の糧になっている」
つまり、「食べ過ぎるから病気になる」ということを、強烈な皮肉をこめた言葉で
我々に教えてくれているのである。
昨日の食事
7時・・・ココナッツシュガー入り生姜紅茶
9時半・・・イチゴヨーグルトドリンク300cc
11時半・・・ミントシトラスティー
明日の夫の誕生日用の食材の買い出しの為モールへ行ったので、スタバで休憩。
13時半・・・ニンジンリンゴジュース400cc
15時・・・出し汁300cc
14時・・・具なし味噌汁300cc
17時・・・具なし味噌汁300cc
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皆様、今日も素敵な1日を・・・・✨