マグネシウムの効果
こんにちは。
今朝の体重・・・57.3kg(前日比+-0kg ピーク時より-15.7kg)
昨日の運動・・・1分スクワット チベット体操
今日はマグネシウムについて、シェアしたいと思います。
マグネシウムは代表的なミネラルの一つですが、体内にある酵素の働きを
助けてくれたり、血液の循環を維持、血圧を調整、筋肉の収縮などとても重要な
働きに関わっています。
また、カルシウムと関係が深く骨や歯の形成に大切な役割をしています。
どんな食品に多く含まれているかというと・・・
このように、様々な食品に含まれています。
欧米化に傾いた現代人の食生活では、どうしてもマグネシウム不足が起こりやすくなります。
また、肉や加工食品、清涼飲料水に含まれるリンの摂取が多いと、マグネシウムの
吸収が妨げられたり、アルコールの摂りすぎや睡眠不足、運動不足などもマグネシウム不足を引き起こしたりします。
マグネシウムが不足すると、記憶力が低下したり、吐き気、不整脈、眠気、脱力感、
筋肉のけいれん、震え、食欲不振などが起こります。
長期に渡ってマグネシウムが不足すると、高血圧、脳卒中、骨粗鬆症、心疾患、
糖尿病などのリスクも高まります。
1日に摂取したいマグネシウム量は、50代女性で290mg/1日です。
ちなみに納豆1パックにはマグネシウムが50mg、ほうれん草100gには69mg
アーモンド100gには270mg。
私がアーモンドを食べる量は、約20gなので、マグネシウム量は54mgになります。
大豆製品にも多く含まれ、きなこ100gには240g含まれています。
マグネシウムを効果的に作用させるにはカルシウムとのバランスが大切です。
ヨーグルトや小魚などカルシウムを多く含んだ食品も同時に摂取するように
心掛けましょう。
サプリメントで補うことも一つの方法ですが、取りすぎるとお腹が緩くなることがあるので、注意が必要です。
健康な方が食品から多めに摂取する分には問題ありません。
最近ネットの情報で知ったのですが、マグネシウムをしっかりと摂取していれば、
糖尿病の予防にもなるそうです。
血糖値が高めの方は、意識してマグネシウムを多く含む食品を摂ると良いですね。
マグネシウムが多く含まれる食品は、私が好きなものばかりなので、これからも積極的に摂っていきたいですね。
昨日の食事
朝食・・・レモン白湯 ドライ納豆
間食・・・イチゴブルーベリーヨーグルトドリンク300cc スモークナッツ
昼食・・・ウニ茶漬け(+海苔)インゲンの胡麻和え しめ鯖 シジミ汁
寒天+きな粉+餡子 加賀棒茶
ご飯は小豆ご飯をウニ茶漬けにして、海苔を足しました。
間食・・・ココナッツシュガー入り生姜紅茶
夕食・・・サバの西京味噌漬け焼き 冷奴(ドライトマト+鰹節) 揚げナス
タイさつま揚げときゅうりと紫玉ねぎのサラダ けんちん汁
パパイヤ お茶
サバを西京味噌に3日間漬けておきましたが、これは美味しい🎵
また作ります。(焼き過ぎて、焦げました💦)
けんちん汁は、いつもは捨ててしまう野菜の切れ端などを細かく切り、
沢山の種類の野菜を入れました。
野菜から出汁が出て、とても美味しくなりました。
野菜も沢山摂れるし、無駄がなくなり一石二鳥です。
タイさつま揚げは、少し辛めだったので、スライスしてきゅうりと紫玉ねぎと一緒に
ナンプラーと酢と砂糖を入れたドレッシングで合えてみると、かなり美味しく
なりました🎵
間食・・・チョコレート
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